数字から土地家屋調査士を見てみると
土地家屋調査士は全国に17,000人あまりいます。
日本の人口は1億2,000万人ですから、
7,000人に1人が土地家屋調査士の有資格者という事になります。
数ある事務所の中からひとつに絞ることは難しいかもしれません。当サイトは、皆様が探している土地家屋調査士事務所に出会うためのお手伝いをいたします。
土地家屋調査士はどのようなことを扱っているのか
不動産の状況を登記に正確に反映するために、調査や測量をすることが主な業務内容です。
登記をするにあたり、その申請手続きの代理を務める事もできます。その他にも、不動産について生じたトラブル解決のための相談にも乗ります。
研修を受け、法務大臣の認定を受けた土地家屋調査士もおります。弁護士が共同で受任をしますと、民事の紛争手続きに係ることができます。
土地家屋調査士に依頼する事とは
不動産の表記に関わる登記は、土地家屋調査士に依頼しましょう。建物を新しく建ててから、一ヶ月以内に必要な作業です。建物の場所、用途、構造等の書類を作成しなければなりません。
登記申請の代理の依頼も、土地家屋調査士に依頼しましょう。
※本記事は2011年に書かれたものです。